初めての借り入れ丸分かりガイド

初めてキャッシングを利用する場合は、疑問やわからない事だらけだと思います。そんな審査が不安な方も安心して借りれるように、キャッシングで失敗しないように色々と気をつけることがあります。最低限、知っておいた方がいいことや、最新の借り入れテクニック、申込み方法や条件・必要なものなどについての詳しい説明をご案内します。キャッシングは返済する時のことも考えて賢いマネープランを立てておく事が大切です。(キャッシングサイトではオンラインで返済シミュレーションすることができるところもありますので、借り入れ前に確認をしておくようにしましょう)
今では直接店舗に来店不要でインターネットに繋ぐことができるパソコンやスマートフォンなどからでも365日24時間お手軽に申し込みができ、お金を借りる所は大手から中小、銀行まで数多く存在していますので、実際にキャッシングに申し込む時、あなたの借り入れ条件にピッタリと合う会社が見つかるお役に立てれば幸いです。

※お金は、申し込めば誰でも借りれるものではなく、無職は借り入れができません。
  • [7] 必用書類

    金融機関からお金を借りるのには、申込後、審査のために書類が必要になります。どのような書類が必要かといいますと、以下の、


    本人確認書類(運転免許証・パスポート・住民基本台帳カード・マイナンバーカード・健康保険証・住民票)といったもの


    提出書類の住所と現住所が異なる(納税証明書・国税、地方税の領収書または請求書・社会保険料の領収書または請求書・公共料金の領収書または請求書・住民票の写し、住民税の記載事項証明書)


    収入証明書(源泉徴収票・支払調書・給与の支払明細書(直近2ヵ月以上のもの)・確定申告書・青色申告決算書・収支内訳書・納税通知書・所得証明書・年金証書・年金通知書)


    といったものが基本的に個人が利用する無担保ローンのフリーローンでは必要になります。各申し込み先で若干異なる場合がありますので、詳しいことは申し込み先で必ず確認をしておきましょう。
    また、事前に書類を準備しておくことで、よりスムーズな借入が可能になります。



    ※書類の提出は、郵送、来店、FAXだけでなく、Web上(パソコンやスマートフォン)から、カメラやスキャンを使い、画像データにしてメールで送信する、またはフォームにアップロードすることもできるところがあります。
    PC イイネ! 返信
  • [6] 貸金業法

    貸金業法とは、消費者金融などの貸金業者の業務を行うものに対する法律です。

    貸金業を行うには、内閣総理大臣または各都道府県知事で営業の登録をしなければならないと法律で決められています。登録許可された際に発行される番号を貸金業登録番号といいます。
    3年ごとに登録更新をおこなうので、更新数が多ければ信用度が高い金融業者と見ることができます。
    キャッシングで失敗しないために、借り入れをする前に、まずは登録されている金融業者か金融庁のホームページからインターネットを利用して調べておきましょう。

    貸金業を営むためには登録が必要なので登録番号の検索をしても出てこない場合は違法な業者の可能性がありますので、そういったところのローンは利用しないよにしましょう。トラブルに巻き込まれてしまっては大変です。
    また、違反して営業を行った場合には法律で罰せられることになります。
    PC イイネ! 返信
  • [5] インターネットを利用での申込み手順

    申し込みの際には、ご自身が融資して貰いたい所のローンを、あらかじめ調べておいて、インターネット(パソコン・ケータイ・スマートフォンなど)を使って希望のキャッシング会社のホームページにアクセスし申込み画面に必要事項を入力して送信します。
    申し込み後、担当者からメールまたは電話で確認の連絡が来ます。
    審査結果を待ちます。どういった審査をしているかといううと、職業、過去に事故歴が無いか、他にもローンを組んでないかなど個人の信用情報の確認をします。
    メールまたは電話で審査結果の連絡があり、無事に審査に通過すると融資の実行となります。
    振り込みキャッシングの場合には指定した口座にお金が振り込まれます。
    提携ATM・コンビニ・無人契約機から現金を引き出すには、キャッシングカードが到着後利用可能となります。

    送付されてくる書類を返送で契約となりますが、中には書類も全くいらないキャッシングもあります。
    PC イイネ! 返信
  • [4] 返済

    消費者金融でお金を借りたら毎月決められた日までに一定の金額を返済しないといけません。(もちろん一括での返済も可能です)
    返済は法的措置(自己破産・任意整理など)が適用されない限りは支払いは続くことになります。
    消費者金融の返済方式は基本リボルビング返済方式のところが多いですが、返済方式は借り入れ先でキチンと確認をしておきましょう。

    返済方法は、提携ATMからの返済、銀行振り込み、口座引き落とし、店舗に直接足を運んで返済するなど、ご自身にあった返済方法を選択する事ができます。
    また、ネット銀行を作っておくと何かと便利です。
    返済期日に間に合わずにお金を延滞した場合は、延滞金が発生し金利が高くなってしまいますし個人の信用情報に傷が付くことにもなります。
    信用情報に傷が付くと新たな借り入れが今後できにくくなったりしますので注意が必要です。

    返済計画が狂ってしまわないように、借り過ぎには十分に気を付けておきましょう。

    また、どうしても返済が困難となった場合は勇気を出して司法書士・弁護士に相談するようにしましょう。
    PC イイネ! 返信
  • [3] ローンの種類

    ローンは銀行系から中小〜大手の専業系まで様々な金融業者があります。
    ローンの種類は大きく分けて、目的別ローンとフリーローンがあります。

    目的別ローンとは、教育ローンや、マイカーローン、ブライダルローンなどのように使用目的に応じて借り入れ可能なローンのことです。大きな特徴は使用目的が決まっているので一般的にフリーローンよりも金利が安く設定されていることが多くなります。

    これに対してフリーローンとは使用目的が自由に使えるローンのこととなります。
    使用用途は自由に使えますが、目的別ローンより金利が高い傾向にあります。
    こういったことから、お金の利用目的が決まっている方は借りた後の返済が少しでも負担が少ない目的別ローンを利用するのが金利も低いのでオトクとなります。

    うまく使い分けて賢く利用していきましょう。
    PC イイネ! 返信
  • [2] 総量規制

    お金を金融機関で融資をして貰おうとしても、お金を無制限に借りれるわけではありません。
    総量規制とは、個人の借り入れ総額が、年収等の3分の1までしか借り入れができないことです。2006年に施行された貸金業法による法律です。
    昔はグレーゾーン金利により、消費者金融は今よりも比較的に審査が緩くジャンジャン個人に融資をしていました、借り過ぎで借金の支払いをできない方が増えたりして、悪質な取り立てが行われるようになったため施行されました。
    ですが、例外もあり銀行からの借り入れや法人名義での借り入れ、おまとめ・住宅ローンなど一般に低金利で返済期間が長く、定型的である一部の借り入れについては、総量規制は対象外となります。
    PC イイネ! 返信
  • [1] 悪徳金業者

    紹介屋とは、お金を借りれるところがなく困っている人に甘い言葉でお金を借りれるからと近づき他の金融業者を紹介して高額の手数料を取る悪徳業者の事です。しかも紹介先も闇金だったりします。
    連絡先など個人情報を入手してから、うちでは貸せないが、他で借りれるところを紹介するなどと、さも裏ルートがあるような方法で他のサラ金に誘導して、紹介手数料や借りられた金額の何割かの手数料を騙し取るという悪質な手口を使う業者です。

    紹介屋の活動方法は借金で困っている方は今すぐご相談ください、のような宣伝文句でスポーツ新聞、雑誌、街中の看板で広告を展開していたり、ダイレクトメールを大量に送付したりします。怪しげな広告を見て電話をかける、ご自身のメールアドレスに送られてきた全く知らないメールアドレスのメールは開かないようにしましょう。

    また、高額な金利を請求し悪徳な取り立てをするヤミ金にも気をつけましょう。
    無審査・多重債務者・ブラックOK・必ず融資などの巧みな誘いをかけてくる、悪徳金融業者の甘い言葉には注意しまょう。

    他にも090金融、整理屋などがあります、いずれも悪徳な金融業者になりますので出っ帯に興味本位で近づかずに関わらないようにしましょう。
    PC イイネ! 返信